問70(病態)
ペムブロリズマブを投与する際に、コンパニオン診断薬によって検査する遺伝子変異あるいはタンパク質として正しいのはどれか。1つ選べ。
1.BRCA1/2 遺伝子変異
2.EGFR 遺伝子変異
3.KRAS/NRAS 遺伝子変異
4.HER2 タンパク質
5.PD-L1 タンパク質
問70の解説
コンパニオン診断とは、特定の分子標的薬の効果や副作用を予め調べる検査です。
1.「×」オラパリブ(リムパーザⓇ):ポリアデノシン5’二リン酸リボースポリメラーゼ(PARP)阻害薬
2.「×」ゲフィチニブ(イレッサⓇ):上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼ阻害薬
EGFR:Epidermal Growth Factor Receptor
3.「×」ソトラシブ(ルマケラスⓇ):KRAS G12C阻害薬
4.「×」トラスツズマブ(ハーセプチンⓇ):抗HER2モノクローナル抗体
Human Epidermal Growth Factor Receptor Type 2(ヒト上皮増殖因子受容体2型)
5.「〇」ペムブロリズマブ(キイトルーダⓇ):抗PD-1モノクローナル抗体
PD-1阻害薬(免疫チェックポイント阻害薬)
問70の解答:5
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