[19ページ目] 第108回 薬剤師国家試験 | 積小為大!!  健康・社会保険・労働に関すること

第108回 薬剤師国家試験

薬理

第108回 薬剤師国家試験問題 問164(糖尿病治療薬)

問164(薬理) 糖尿病治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1.ピオグリタゾンは、AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)を直接活性化することで、肝臓における糖新生を抑制する。 2.デュラグルチドは、膵臓β細胞のグルカ...
薬理

第108回 薬剤師国家試験問題 問163(肝炎・膵肝)

問163(薬理) 肝疾患、膵疾患および胆道疾患の治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1.デヒドロコール酸は、その抱合体が胆汁の浸透圧を上昇させることで、胆汁中の水分を増加させる。 2.フロプロピオンは、ムスカリン性アセチ...
薬理

第108回 薬剤師国家試験問題 問162(制吐薬)

問162(薬理) 制吐薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1.メトクロプラミドは、化学受容器引き金帯(CTZ)のオピオイドμ受容体を遮断する。 2.パロノセトロンは、消化器の求心性迷走神経終末やCTZのセロトニン5HT3受容...
薬理

第108回 薬剤師国家試験問題 問161(利尿薬)

問161(薬理) 利尿薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 1.トリアムテレンは、遠位尿細管と集合管のNa+チャネルを遮断して、Na+の再吸収を抑制することで、管腔へのK+の排出を増加させる。 2.トルバプタンは、集合管のバソ...
薬理・病態

第108回 薬剤師国家試験問題 問159-160(心房細動・抗凝固薬)

問159-160 65歳女性。5年前より高血圧症を指摘されていたが、自覚症状がなく放置していた。 数日前より、頻回に動悸と気分不良を自覚するようになり、循環器内科を受診した。 血圧124/86mmHg、心拍96拍/分(不整)であった。 心電...
薬理・病態

第108回 薬剤師国家試験問題 問157-158(高血圧問題:レニンーアンギオテンシン系)

問157-158 50歳男性。身長170cm、体重81kg(BMI:28)。特に、自覚症状は無く服薬歴もなかったが、健康診断で血圧が高いことを指摘された。家庭での血圧自己測定においても、連日140/90mmHg台と高く推移していたため受診し...
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