[28ページ目] 投稿者: Kazuanago | 積小為大!!  健康・社会保険・労働に関すること

Kazuanago

病態

第108回 薬剤師国家試験問題 問193(GVHD)

問193(病態)造血幹細胞移植時における移植片対宿主病(GVHD)に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。1.移植後1週間以内に好発する。2.予防として、移植前から免疫抑制薬の投与を開始する。3.自家移植に比べ、同種移植では発症のリ...
病態

第108回 薬剤師国家試験問題 問192(アトピー性皮膚炎)

問192(病態)アトピー性皮膚炎の病態と治療に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。1.皮膚のバリア機能が低下している。2.皮膚の苔癬化は、成人期よりも乳児期に顕著にみられる。3.血液検査では、血清総IgE値の上昇が認められる。4....
病態

第108回 薬剤師国家試験問題 問191(加齢黄斑変性症)

問191(病態)加齢性黄斑変性(加齢黄斑変性)の病態と薬物治療に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。1.水晶体の混濁により、視機能が低下する。2.喫煙は危険因子の1つである。3.失明に至ることはまれである。4.薬物治療の対象となる...
生物・実務

第108回 薬剤師国家試験問題 問224-225(点耳薬の使い方と耳の構造)

問224-2257歳男児。身長122cm、体重25kg。母親に連れられて来局した。処方は以下のとおりである。母親に患児の症状を確認したところ、発熱、耳痛はあるが、耳介けん引痛はなかった。お薬手帳及び薬歴を確認すると、併用薬はなかった。点耳薬...
生物・実務

第108回 薬剤師国家試験問題 問222-223(尿崩症とバソプレシン)

問222-22352歳男性。中枢性尿崩症の診断を受け、以下の薬剤による治療が開始となった。(処方)デスモプレシン点鼻スプレー2.5μg   1本1日2回 1回4噴霧問222(実務)この患者への服薬指導として、誤っているのはどれか。1つ選べ。...
生物・実務

第108回 薬剤師国家試験問題 問220-221(肝硬変治療薬)

問220-22166歳男性。C型肝炎の既往歴あり。今回、肝硬変によると思われる腹水が出現し、肝性脳症の症状もみられたので、消化器内科に入院し治療している。現在の処方は以下のとおりである。(処方1)トルバプタン口腔内崩壊錠7.5mg     ...
生物・実務

第108回 薬剤師国家試験問題 問218-219(骨粗鬆症とビタミンD)

問218-21985歳男性。中等度の認知症及び高血圧症の治療中。部屋の中ではつたい歩きができるが、活動量が低下し、家に引きこもりがちである。今回、腰痛を訴え整形外科を受診したところ、骨粗しょう症と診断された。整形外科受診時の検査値、現在服用...
生物・実務

第108回 薬剤師国家試験問題 問216-217(アレルギー検査と減感作療法)

問216-21730歳男性。2月から突然のくしゃみ、鼻水、目のかゆみが出始め、仕事にも集中できなくなり、翌月に近所の耳鼻科医院を受診した。その場で、簡便なアレルギー検査を行うことになった。この検査キットは、抗原抗体反応を利用したクロマトグラ...
生物

第108回 薬剤師国家試験問題 問118(細菌の薬剤耐性化)

問118細菌の抗菌薬耐性化には種々の遺伝子もしくはその産物が関わっている。次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。1.グラム陰性菌の外膜にあるポーリンの増加は、カルバペネム系抗菌薬への耐性化を促す。2.腸球菌のバンコマイシン耐性遺伝子V...
生物

第108回 薬剤師国家試験問題 問117(胎盤)

問117胎盤では、胎児と母体との間で物質交換が起こる。下図中のB(胎盤)では、母体のイムノグロブリン(抗体)が選択的に胎児側に移行することが知られている。次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。1.A内の血管には、胎児の血液が流れている...
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