アルコール依存症の治療に関する記述として、正しいのはどれか。1つ選べ。
1.飲酒欲求を直接的に抑制するために、シアナミドを投与する。
2.飲酒時に不快症状を誘発するために、アカンプロサートを投与する。
3.アルコール依存症の症状を緩和するために、メタノールを投与する。
4.断酒の維持を補助するために、ナルメフェンを投与する。
5.アルコール離脱症状を改善するために、ロラゼパムを投与する。
問187の解説
1.「×」シアナミド(シアナマイドⓇ):嫌酒薬
飲酒欲求を抑制するのに用いられるのは、アカンプロサート(レグテクトⓇ)です。
2.「×」アカンプロサート(レグテクトⓇ):断酒補助薬
飲酒時に不快症状を誘発するために用いられるのは、シアナミド(シアナマイドⓇ)です。
3.「×」メタノールは、視神経障害があるため、工業用に用いられます。
4.「×」ナルメフェン(セリンクロⓇ):飲酒量低減薬
断酒の補助するために用いられるのは、アカンプロサート(レグテクトⓇ)です。
5.「〇」ロラゼパム(ワイパックスⓇ):マイナートランキライザー
問187の解答:5